ドアノブの劣化について | ブログ | 神奈川県横浜市緑区 中山駅【リペア創芸】

ドアノブは開閉のたびに使用する物なので、劣化が
早く、さまざまな不具合が起こってしまいます。
今回はそんな劣化したドアノブの修正について
紹介したいと思います。

▼ドアノブの不具合とは
ドアノブの経年劣化ではさまざまな不具合が起きます。
例えば、ドアノブが固く回しにくい、がたついて緩んでいる
なども経年劣化の症状です。
何度も開閉を繰り返すことで少しずつズレが生じてしまいます。
最初は何かおかしいなと思う程度ですが、悪化するとドアが
完全に開かないという最悪のケースも考えられます。
ドアノブの調子が悪いなと感じたらすぐ修正しましょう。

▼自分でできる方法
そんなにひどい状態でなければ掃除や潤滑剤などで簡単に解決できる
場合もあります。
ドアノブはプラスドライバーなどがあれば簡単に取り外すこと
ができます。
取り外したあとキレイに掃除して、同じように元に戻すと
直る可能性もあります。
潤滑が減ると動きが悪くなります。動きが悪い部分に少量ずつさし
ながら様子をみましょう。
ここで注意しなければならないのは、ドアノブに鍵用の油以外の物を
使用するのは避けてください。
鍵用の潤滑剤はネットやホームセンターなど気軽に購入することが
できます。
次にネジを締め直す方法があります。
ドアノブの緩みやぐらつきはネジを締めると補修できる可能性があります。
ネジのカバーがついている物はマイナスドライバーなどで、一度カバー
を外してからネジを締め直すことができます。
それでも改善しない場合はドアノブ自体を交換しましょう。
ドアノブが自分で交換できない場合にはプロに相談してみることが
おすすめです。
自分ではどんな状態か判断できない場合でも、お困りのことがあれば
気軽にご相談ください。