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猫の爪とぎでボロボロになった壁は直せる!自分で補修する方法とは

2021/09/05
猫が爪とぎで付けた壁の傷は、ご自分で補修できますよ。今回はおすすめの補修グッズをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

▼補修グッズは色々ある
はがれてしまった壁紙用の接着剤がホームセンターで売られています。ビニール製や布製の壁紙にも対応している商品が多いので、おすすめですよ。

ローラータイプの補修ツールも販売されています。これはボンドを塗った後に濡れスポンジやタオルで拭き取り、ローラーでコロコロして馴染ませるというもの。

これ以外に、後からはがせるタイプの壁紙を使うという手もあります。防傷の壁紙を使っていても傷を完全には防げませんので、ぜひお試しください。

▼補修を業者に依頼した場合の費用相場
クリーニング業者に広範囲の補修を依頼すると、数十万円の請求が来ることもあります。

当店の場合は小さな傷なら2~3万円程度で補修できますが、小さな傷は自分で補修するほうが安く済みますよ。

少しでも補修費用を抑えたい場合は、ご自分でおこなうのと専門家に依頼するのを組み合わせる方法もおすすめです。

▼こんな場合は専門家に依頼しましょう
・損傷の範囲が広い
・色々なタイプの傷が見られる
・おしっこの臭いも染み込んでいる

このような場合は専門家に依頼するのが、失敗のない賢いやり方です。

壁紙の下の石膏ボードがえぐれている場合も、パテを使って埋めるといった大掛かりな作業が必要になりますので、初心者のかたには難しいかもしれません。

▼まとめ
小さな傷ならご自分で補修できるので、ぜひ試してみましょう。ただし傷が広範囲に渡る場合や臭いが付いている場合などは、完全に補修するには高度な技術が必要です。

「自分で補修するのは難しそう」というかたは専門家に依頼したほうが、綺麗でスピーディに仕上がりますよ。

壁の補修でお困りの際は、ぜひ当店へご相談ください!