アルミサッシを補修する方法とは
アルミサッシは、窓の枠に多く持ち入れられている金属です。
意外と傷に弱く、光に反射して目立つときはかなり目立ってしまいます。
また、ゆがんだりすると、窓がスムーズに開閉できなくなります。
無理に開閉することで違うところも負担がかかるので悪循環という結果にも…
ココでは、アルミサッシを補修する方法を2つご紹介いたします。
▼自分でアルミサッシを補修する
最近ではDIYも流行っているので、自分でしている人も多いです。
大きな破損は厳しいですが、少しぐらいなら自分で補修することができます。
・傷の場合
ホームセンターでは、補修ペンが販売してあり簡単に補修することができます。
注意すべきは色です。
実は、アルミサッシにはいくつか色があるので自宅のサッシメーカーやカラーネームを確認してから買いに行く必要があります。
・凹みの場合
凹みまで状態が悪化すると、パテとスプレーが必要になります。
凹みを埋めるパテは市販化していますが、塗装可能かは絶対に確認しましょう。
※手の油は完全に拭き取る必要がありますので、事前にアルコールスプレーなどで脱脂しましょう。パテが剥がれることを防ぐことができます。
フラットな状態までもっていけたら、やすりでならしましょう。
その後アルミスプレーで色を合わせていきます。
▼リフォーム会社に依頼する
軽度の補修であれば意外と簡単にできますが、傷や凹みが大きい場合は無理なくリフォーム会社に依頼することが賢いです。
当社は様々な製品の傷や凹みに対応し、傷の状態を的確に判断した上で最適な修繕作業を行っています。
ご自宅の製品に関してどのような修理方法が適しているかご不明な場合は、ぜひ一度当社のスタッフまでご相談ください。